昆布を使うか使わないか!?簡便的な調味料を使って本格的で美味しい麺類をいただきましょう
2023/10/29
あらパパさんはいつも、多めの昆布とカツオ節でとった濃厚なおダシに醤油とみりんを加えて、お店と同じく(お店より)美味しい汁を作って、蕎麦やうどんを楽しんでいるのですが…
急に親類や友人が遊びに来て、何かを作らなきゃならない!そうなった時は即席麺類は強い味方!
麺は市販の茹で麺、汁には簡便的な調味料を使います
即席とは言え、良いダシの出る利尻や羅臼昆布を使うか使わないかでは汁の美味しさに雲泥の差がでるので、簡便的な調味料を使うにしてもダシ昆布は必須なのです
うま味の相乗効果は何も天然もののうま味だけでなく、化学的なうま味でさえ倍増させてしまうのです
昆布でダシをとりながらお好みの美味しさになるよう調味料を加え、さらに美味しさ倍増させるためにかしわ肉(鶏肉)を加える
そして、風味を良くさせるためには、たっぷりの長ネギは欠かせません
さてさて、後のトッピングはお好みです
昨夜の残り物の天ぷらがあったので、あらパパさんはゴボウ天うどん
あらママさんはエビ天とじうどん
簡単即席な麺類ですが、昆布やその他のうま味を上手く活用するだけでクオリティーの高い美味しさを楽しむことができます
昆布という食材は少々敷居の高いイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、日本人が昔から普通に使ってきた食材です
お水に入れるとダシはでます
ダシをとったら食べられます
ご家庭で楽しむ分には特別難しいことは全くありません
ちなみに、あらパパさんちの毎日のお味噌汁は、当然、昆布(煮干しと)でダシをとりますが、味噌を溶いて出来上がるまで昆布は入れっぱなしです
固く絞った布巾で拭くとか
沸騰直前で引き上げるとか
家庭料理に関しては、飲食店や料理人などプロの言ってることを真に受ける必要は全くございません
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