なまらウマいぞ北海道-こんぶログ

忘年会とトラブルと昆布談義

2023/12/25
何気ない楽しい日々 0
久しぶりに同級生のグループLINEが鳴り響いた!

LINE!
おつかれです、明日あたり東光園で忘年会でも兼ねてどうですか?
LINE!
いいね~!
LINE!
嫁さん、彼女もご一緒にどう?
LINE!
同級生の集まりなら行かないって!
LINE!
俺、彼女いないから、○○に電話してみる!
LINE!
いつものメンバーだからカミさんも誘ってよ、うちのカミさんも行くと思うし
LINE!
○○もカミさん連れて来るってっさ

LINE!LINE!LINE!LINE!

しばらくLINE!のメッセージ音が鳴り響いて落ち着いたころ…

あらパパさんからもメッセージを入れました

しばらくです
もう少し早く誘ってくれたら行けたかも…
明日は夕方まで病院でした~
また今度!


LINE!
ごめんねー!
孝幸久しぶりに顔見たかったなー
時間が合えばまた今度来てねー


そんなやり取りの後、本当に久しぶりだったので、顔を合わせるだけでもいいなという想いで、透析後直行で向かうことに決めました

透析終了18時
身支度着替えをして18時10分出発
釧路市から根室市厚床まで車で1時間40分
19時50分、無事に東光園へ到着

toukouenn.png

店の個室の扉を開ける
既に喰って飲んで酔っ払っていたので目は虚ろだったけれど、そこには8名の懐かしい顔が『うぉ~孝幸ぃ~久しぶりだな~』と歓声をあげながら笑顔で迎え入れてくれました

そこから叫んだり怒ったり笑ったりと色々な話で盛り上がりました
三時間ほど楽しんだ後、宴もたけなわで帰り支度

その最中…

トラブル発生!

酔って撃沈していた同級生でもある従兄弟の様子が急におかしい

自力で歩くことも立つことも出来ない

とりあえず店の椅子に座らせるも…嘔吐

その後すぐに自力で座ることもできなくなり意識が無くなり尋常じゃない汗が出てきたのです

若さあふれる健康体であったころならば、このまま寝かせておけば大丈夫だろう!となるけれど、この従兄弟はあらパパさんと同じく4年ほど前から透析導入している病体

そして、ついさっきまで…
・透析するようになると長生きはできない
・カリウムを極度に摂取してしまうと心臓がとまる
・水分を多く摂りすぎると心臓や肺に水がたまり危険
・あらパパさんは自己管理をしっかりやっている
・従兄弟は自己管理が全くできていない
そんな会話もあった中で、あらパパさんはお酒を呑まず、ご飯と少量のお肉を嗜んでいたその一方で、従兄弟はご飯もお肉もほぼ食べずアルコールを嗜み、ろれつが回らないほどベロベロによって撃沈していたものだから『もしかしてこのまま逝っちゃうんじゃね~のか』というイメージが、集まった同級生たちの脳裏には浮かんだのだと思う
実際、あらパパさんもそう思ったしね

とりあえず脈をとってみると正常範囲でもあったので、大丈夫かなとも思ったけれど、素人判断はできないので救急車をお願いしたのです

管轄が根室市だったので、搬入先は根室市立病院

あらパパさんも救急車へ同乗し付き添いました

同級生たちは飲酒していないカミさん達の運転で救急車の後をそれぞれに追ってきました

病院へ到着するまで、血圧心拍血糖心電図を調べても異常はない、ただ意識が戻らないのです

救急車が病院へ到着するころ何となく反応がでてきて、処置室へ入ってから意識が戻ったそうですが、結論から言うと『単に酔って寝ていただけ』というニュアンスでお医者さんから伝えられました

透析患者は体内から排出できない身体なのでアルコールが身体の中をグルグルとまわるだけ
以前はアルコールに強い方だったとしても、アルコールが全く飲めない方の様に少量のアルコールでも意識がなくなることはあるのです
なので透析患者さんは基本的にお酒は飲んじゃいけないのです

というと…??

そうです、単に酔って寝てしまっただけのようです

・・・・・

とても恥ずかしい思いもしましたが、あらパパさんも同じく透析患者なのである意味良い教訓にもなりました

とりあえず、透析患者なので点滴することができません
意識が戻り自力で立って歩けるようであれば帰ってくださいということになったので、搬入後1時間ほどで帰宅

従兄弟の家に送り、あらパパさんの実家へ帰ったのが3時過ぎ・・・

今年最初の忘年会は久しぶりに会う気心の知れた同級生との会話から癒しをいただき、若き日の頃かのようなトラブルとこの年齢だからこそのトラブルもあって、ある意味楽しかったです

そして、集まった同級生の内お二方が、昆布漁を主な生業として生活しているので、昆布にまつわる様々な話を包み隠さず意見交換できたことが何より楽しかった

あらパパさんは道内各地の環境を熟知しているので、何かの知恵や参考になることがあれば惜しげもなくお伝えすることが出来るのだけれど、結論から言うと『どこの浜も同じだな』というのが感想

同級生の様に後継者がいて将来のことを見据えながら昆布漁業に従事しているものの考えと、後継者がいない・そろそろ廃業しなければならないほどの年齢・権力を行使する従事者のように、『今だけ金だけ自分だけ』という考え方とのぶつかり合いが色濃くある地域なんだな~と改めて知ることができました

その中で、海底を耕す『雑海藻駆除』の話しが、何とも面白かったのです

国から出るお金
その使い方
駆除の方法や周期
作業にかかる労力と収入
実際に感じる効果、などなど

ちょっとやそっとでは変えられない、変わらない案件でしたが、あらパパさんはある仮説を考えました

この場であらパパさんの考えた仮説の内容は公開しませんが、『採取コンブの年数・雑海藻駆除の周期・品質の違い(浜中と釧路のナガコンブ)』を来年の昆布場で調べてみようかと思います

その時はまたゆっくりと昆布談義しましょうね



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昆布のスペシャリストあらパパさんは、原点に戻り改めて昆布についてを学び直しています
昆布製品の6次産業化、製品のアイディアなど品質面でのこだわりや管理
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そう思ってくださった生産者や販売者の方々に、あらパパさんの持っている情報や知識、そして時間をご投資させてください
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