トラウマ克服? その2
2016/02/11
プロの料理人の友人に、寿司の握り勝負を挑んだ昆布大使のあらパパさん。
実はその日、友人のお店で仕入れようとしているワインの味見会と称した飲み会に呼ばれてた。
お酒を止めたてはずのあらパパさんは、5種類のワインをグイグイ飲んでしまい、いつもながら気持ちが大きくなってしまったのが原因の一つか、それともここの友人とは家族ぐるみの付き合いになってるので、家族限定の手前寿司の枠にハマってしまっていたのか…。
いずれにしても、翌日目が覚めた時の後悔というか何というか切ない気持ちが、しばらくの間、あらパパさんの心を凹ましてしまった。
そんな凹んだ毎日を過ごしていると、数人の方々から『お寿司パーティー楽しみにしてます!!』と声をかけられた。
ん!? どうゆうことだ??
握り勝負を挑んだ記憶はあるが、たくさんの人を呼んでパティーをするなんて思いもしていなかった。
どどどどおおすっぺー
しかも、楽しみにしてますよ!と声をかけてくれた方からは、出欠の確認のパンフレットに会費3000円で飲物持込み、荒井孝幸氏のなんちゃらって書いてあったよ!!という情報も入った。
ななななぬ!?
そんでもって、焦ったあらパパさんは、お手伝いに通ってるあらママさんへ、どんな感じで寿司パをするのか聞いてきてくれとお願いした。
すると…、互いに仲の良い仲間数名に声をかけたとのこと、そして、会の内容は手巻寿司である程度お腹を満たしてもらってからの、あらパパさんの握りを出すという感じ…らしいのです。
『寿司パーティーの前に打ち合わせしたいので』というメッセージも受け取った。
店を休んでまで貸切にして…
なんだかよくわからんけど…気が重い。逃げたい。怖い。
続く
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