萩(ハギ)じゃなくて、荻(オギ)です
以前、あらパパさんの職場に、関係各地の内容をチェックし間違いがある場合は知らせてくださいと依頼がありました。
ある組織の手帳に書かれてある昆布に関係する部分をです。
あらパパさんはミツイシコンブの関係する部分をチェックし、字の間違いや、足りない部分を報告しました。
浦河町の荻伏(オギフシ)の荻(オギ)の字が萩(ハギ)と書かれている部分があったことと、十勝には広尾だけではなく大津もあることと、ミツイシコンブの採取地には釧路管内の白糠もあることをお知らせしました。
表示方法の統制もあるかと思いますので、十勝に大津とお知らせした部分を厚内と書かれたのは採取している産地だからか…!?
その辺の編集はあらパパさんにとっては関係の無い部分なのでどうでも良いのですが、報告したはずの字の間違いが修正されていませんでした。
当然ですが、荻(オギ)とはイネ科ススキ属で、萩(ハギ)とはマメ科ハギ属。全然違います。
左が27年度までの内容で、右が修正された28年度の内容です。
いやらしいようですが、一応チェックに関わった部分なのであらパパさんの中での記録としての報告になります^^ゞ
スポンサーサイト