断捨離(だんしゃり)

 断捨離(だんしゃり)とは、不要なモノなどの数を減らし、生活や人生に調和をもたらそうとする生活術や処世術のこと。だそうです。
 
 結婚後20年も過ぎると、家の中は不必要なものがたくさんになってきます。
 捨てられずタンスの肥やしと化している1年以上使われてない品々や使いもしない食器など…たーーーくさん。
 
 この頃は身辺整理というか、息子が巣立った一昨年あたりから、掃除の度に断捨離をするよう心がけています。
 基本的に、1年以上使ってないものは迷わず捨てる。
 だけどね、数年ぶりに出てきた子供たちの想いでは中々捨てられるものではない。
 子供たちが幼稚園の頃に使っていた品々や『お父さんいつもありがとう』と書かれた似顔絵なんかは…絶対に捨てるのは無理だ!!
 このような品々は、いずれ捨てられる時が来るまでタイムカプセル化にしてしまうしかないということになり、ファミリーパークあら井のコンテナハウスへ封印する予定!!

 そして、この頃の掃除で少々困っているのが、あらパパさんのコレクションでもある『昆布』。
 決して昆布が不必要だというわけではないのですが、日高昆布のコレクションが多すぎなんです。
 特に、品質があまり良くないので自家用の普段使いにしてる昆布は他人に差し上げるわけにもいかないので、なかなか減らない。

 今回の片づけで、カット昆布(15㎝前後)と頭昆布の品質があまり良くないものを1㎏ちょっとを整理しました。


 これは、年の暮れにお米やらお餅やら送っていただいたコバタケファームにでもゲリラ発送してしまおうかと思う。
 ダシの出が悪かったり、緑色のダシが出たりと、少々難癖がある日高昆布になりますが、普段使いで上手く使っていただければありがたいと思います。とりあえず乾燥製品なので腐らないし…。
 産地は井寒台産(日高昆布の特上浜)なので希少なんですよ。

 品質の状態を分かりやすく深度合成で表現してみました。
 この品質、わかる方にはわかるでしょうね^^

 
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