シンクロニシティ

 さてさて、先ほど昨日の記事をアップしたばかりですが、実は今朝、FBのメッセージを確認すると先ほどの記事にシンクロニシティを感じさせる内容のメッセージが中山晴奈さんより入っていた。

 高知県の若者からの相談を受けての内容だったのですが、これも今の段階では詳しく伝えられません(先ほどの記事とシンクロするので)
 次のようなメッセージ(一部転載)が書かれてました。

 流通にのらないB品、C品の昆布って、全部業務用に回ってしまうものでしょうか?
 もしそういうハギレ的なものを売っている業者さんがいらしたら、ご相談したいとのこと。
 昆布業界はしっかり流通の仕組みがあるので難しいだろうとは思いつつ、あらぱぱさんのお知恵拝借したいなと思いメールしてしまいました。

 利用価値の低い昆布をお探しのようです。
 残念ながら、B品やC品的なものであっても漁業者の手のかかったものは、それなりの価格が設定され取引されてます。
 おそらく、依頼された内容のものに使用するのであれば、高価なものであれば採算が合わないと思います。
 
 先ほど、記事にした『昆布の根っこ』は基本的に廃棄物として扱われてますが、漁業者が手を加えない状態であれば写真にあるように『生』ですし、仮に乾燥できたとしても不純物の率はかなり多いと思います。個人レベルでこれを扱うにはかなり難しいと思います。
 また、乾燥昆布としたなら、どの程度の数量を利用するものなのか?そして価格的にもどの程度までが採算に合うのかなども知りたいですね。

 ちなみに、製品のクズ的なものは以前の記事でも紹介しましたが、今現在少しだけ在庫がありますので、サンプル(100㌘くらい)に定形外郵便で送ってみましょうか?


 高知と日高をつなげるのも良いし、先ほどの記事に書いたある地域を知人を通じ紹介しても良いかな~とも思いつつ…。
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