あらぱぱさんちのロッキーサーモン

 絶品!塩イクラに使用する飽和塩水昆布ダシは、あらぱぱさんちのトバ(とば・冬葉)作りにも使います。

 今季の第一回目は、見た目のゴージャスなロッキーサーモンを仕込んでみました。


 カラスや猫やキツネの被害も十分に気を付けなければいけないのですが、あまりの見た目の良さにあらママさんのおねだりが一番の強敵…。
 『いつ食べれるの!?』
 『半生を焼くのが美味しいよね!』
 『味見してみようよ~』
 『尻尾のほうでいいからさ~』

 あらパパさんが呑んベイだったころは完ぺきに味見してただろう。
 しかし、下戸となったあらパパさんには、その程度の誘惑は通用しなくなったんです^^v

 今回は、3枚おろしの尾頭付きの姿造り。
 飽和塩水昆布ダシに10分間漬け込んだロッキーサーモン。


 朝晩の冷え込みが厳しく、乾燥した空気…。
 秋晴れの続く天気予報…干物づくりが楽しい毎日です。

 ※飽和塩水昆布ダシの漬け込み時間は、魚の状態(脂ノリ)により時間は変動します。これまた『見極め』と『コツ』がありますので試される方は楽しんで行いましょう。

↑寒風干し一日目のロッキーサーモン↑
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