シルバーウィーク返上と秋鮭の性別
シルバーウィーク返上中のあらパパさんです。
今年度の第二回目昆布検査がこの時期になってしまったので仕方がないのですが、たった三日間くらいズラセナイものなのかな~なんて思っちゃったりもします。
だってさ! 昆布検査しろしろ(昆布検査を行えという意味)という割には、昆布の検査数量も件数も『はぁ~!? なんじゃこりゃ』という少ない数量(第二回目の検査なんていつもこうなんだけどね)。
色々な意味、様々な方々へ、心の中で一瞬だけ叫んでしまった。
『なめんなよ』
が…
そったらごと(その程度のこと)いちいち腹立てても仕方ないので…ブツブツ言うのはこれで終い!!
まぁ~それでもね、『シルバーウィークなのに頑張ってくれてありがたいよ』と労わりの言葉をかけてくれる漁協職員や生産者もいるわけさ。
さらにはお気遣いまでいただける事業所もあるのでありがたいものです。
実は今日もいただいちゃいました。
ギラギラに輝いたえりも産秋鮭の女の子。
物々交換相手のコバタケファームさんへ冷蔵便で熟成発送しました。明後日到着です。
実は1週間ほど前にも1本いただきコバタケファームさんへゲリラ発送したんです。
今が旬、えりも産生鮭の女の子を送りましたよ~と^^v
そしたらさ、お腹を割ってみると男の子だったことが判明。
エ”-----ッ!!
弘法にも筆の誤り、猿も木から落ちる。
漁協職員も間違うことがあるのだなと驚いたが、僕も送る前に脂ビレだけは確認し、魚体の割にかなり小さめだったことを記憶している。
あの鮭はもしかするとオネエ〜だったのかもしれない。
あの鮭はもしかするとオネエ〜だったのかもしれない。
なので今回はしっかりと確認。
顔つき、油ヒレ、尾びれの形。
かんちゃん、まきちゃん、今度こそあらパパさんお勧めの絶品塩イクラ作ってみてください。
あらパパさんお勧めの絶品塩イクラは、クレーマーに狙われるほど美味しいレシピなので、作り方をじっくり熟読し忠実に行ってください。それでもレシピでは分かりえないコツというものもありますのである程度の経験も必要になります。
そして、幾度と挑戦し好みの塩加減を見つけてください。
スポンサーサイト