旅行会社数社での浦河体験
某旅行会社数社の方々が魅力ある日高を体験しながらのインスペクション。
本日の17時半より依頼があった昆布WSは、いつもの会場(アエルクラフト館)で開催。
普段のWSとは違い、自己紹介と簡単な昆布の説明と利きダシ。
その他、焙煎昆布や昆布〆、昆布巻などは写真を見せながら紹介し、普段の活動や昆布に対する思いや情熱を伝えてきました。
あらパパの昆布WSのユニホーム的Tシャツを着替えて行くほど、時間に余裕がなかったので、苦肉の策に考え出したリアル昆布ネクタイ。
先日の選別指導会時にいただいた、えりも町本幌産の4等サンプルを湿りをとった(入れた)だけの無加工で首に巻いて行った。
会場へ入ると、池田鮮魚店の大将と浦河町地域おこし協力隊の中川氏が出迎えてくれたのですが、中川の第一声。
ネクタイ締めてきたんですね!…と。
あらパパ、仕事帰りそのままなのでね…と。
ん? 気づいてないのか??
ということで種明かし。
中川氏のFBでは…。
今日の昆布大使は昆布tie氏でした。
それを見た僕もお客様もヨロ昆布!
それを見た僕もお客様もヨロ昆布!
と紹介された。
貢くん、ウマい! ナイスです^^v
リアル昆布ネクタイはこれからも使えそうなので、製品規格にある長切こんぶの105㎝では短すぎるので、頭昆布付の元切り150㎝をどこからか仕入れてみようと思う。
それほど加工しなくともネクタイに向いている日高昆布。
産地や採取場所の違いで様々なネクタイをそろえることが出来そうです。
例えば色の違いで、黒ネクタイ、茶ネクタイ、黄ネクタイ、緑ネクタイ、白ネクタイ、黄黒虎ネクタイなどなど。
幅の広さでも太めや細めのネクタイもそろえられそうだ。
なんだか面白くなってきたぞ^^
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