チョイ呑みおらほ開店『イノシシハム』
先日の金曜日、チョイ呑みおらほを開店した。
以前、ちらっと紹介しましたコバタケファームから送られてきたイノシシ肉。
地元ソーセージ屋の社長さんが天然のイノシシ肉を食べてみたいという話を聞き、コバタケファームと物々交換ができたらお分けしますね~という話をしていたところ、コバタケファミリーが北海道旅行から帰ってすぐの6月10日、イノシシが捕れたと骨付きモモ肉やロースやバラ肉が6月15日送られてきた。(嬉)
さっそくに、コバタケファームが泊まった浦河町の旅館、だるま屋旅館の隣にある、マイクソーセージへロースと骨付きモモ肉をシェア。
2週間後の6月29日、マイクソーセージ代表のFBへ『あらパパさんにもらった猪の足。どう処理するか悩みに悩んで普通にハムにしてみた。』と掲載。
3日後の7月2日、売り物にはできないので、おらほへいらっしゃる皆さんと食べてくださいと、マイクソーセージの代表のご厚意をありがたくいただきました。
しかも、エゾシカのパストラミもいっしょに。
これも売り物にできないらしいが…格別な美味しさでしたよ。
ということで、エゾシカ肉のパストラミは食べてしまったにせよ、イノシシの骨付きモモ肉ハムを冷凍するには惜しい。
なので翌日の7月3日、チョイ呑みおらほを開店することにした。
マイクソーセージ代表のFBをみて、イノシシのハムを味見したいとコメントを入れていた、磯場屋学校の教頭が楽しみにしていらっしゃってくれた。他にも2名の方と、どうしてもハムだけは食べたいという方が、とある懇親会前にハムを1枚だけ食べていった方もいらっしゃいました。チョイ呑みだからこそできる環境かもしれないですね^^v
チョイ呑みを開店すると、持込居酒屋おらほのFBページで呼びかけたら、磯場屋学校の校長より連絡が入り、ホタテのヒモいるならあげるよ~と^^
嬉しいですね~。ありがたくいただきました。
きれいに湯引き処理してお刺身でいただきました。
おらほより提供したのは、C級のエゾバフンウニ。
きれいな色したウニばかりではなく、黒い点々の付いた見た目の悪いウニもたくさんあります。そんなウニを知り合いからいただいたので、昆布塩を和えて水分を切り、ウニの塩辛を作りました。
見た目が悪いので箸が進まない方も多いですが、酒の肴としては悪くない味だと思います。
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