浦河町内再確認ツアー&ワークショップ
『観光・まちおこし・人づくり講演会&フィールドワークの開催について』
観光・まちおこし・人づくりワーキングチームメンバーが主な参加対象者として案内されていたようですが、浦河町民でメンバー推薦の方も参加申し込みが可能ということもあり、いつもお世話になってる浦河町地域おこし協力隊、チームメンバーでもある中川氏よりお声がかかった。
金曜日18:00、観光・まちおこし・人づくり講演会に出席。
講師は観光庁の観光カリスマにも選定され、スイスを拠点に活動されている山田桂一郎氏。主な経歴は→国土交通省観光庁をクリック!
以前から山田桂一郎氏のお話の面白さは聞いていたのですが、ここまでとは…と驚いた。バッサバサと切りつける内容と展開に、あらパパの心と思考は快感と嬉しさと力強さがみなぎっていました。
あらパパの仕事と観光は直接的に関係はありませんが、どんな仕事にも通ずる内容のお話に共感し、終始うなずきっぱなし。
次回は11月と3月にも浦河町へいらっしゃってくれるという。
いまからとても楽しみです。
翌日の土曜日は、山田先生と浦河観光協会アドバイザーのかとうけいこ氏や北海道運輸局の長谷川氏の他、観光・まちおこし・人づくりワーキングチームメンバーの方々で浦河町内お宝再確認ツアーと題したフィールドワークが行われました。
優駿ビレッジAERUを出発→平田染工場→大黒座→菅農園→ぱんぱかぱん→ランチ@AERUクラフト館(魚さばき体験、昆布WS、刺身で勝手丼、昆布のお吸い物)→乗馬療育@乗馬公園→日高幌別川(冬のワシ観察)
あらパパもお昼の昆布WSと汁物を依頼され、これまで行ったツアーの再確認ということで、メンバー的には浦河町民の方々がほとんどであったことと、観光のカリスマ先生たちの眼光も…。
いつもと違う緊張感で少々脂汗が滴りました。
結果的に楽しかったけどね^^v
お昼の後は、乗馬療育と日高幌別川のみでしたが、あらパパもフィールドワークに参加しました。
その後は山田先生からのアドバイスや意見交換を行い懇親会へ突入。
準備されていた食材と料理にあらぱぱ久々の感動。
オール浦河。ここまでの地場食材をいっぺんに楽しんだことはないな~…と、あらパパだけではなく、浦河町民も口をそろえて感動してました。
地場産の炭焼エゾバフンウニ
これ以外にも、ツブ飯やらツブ焼きカレーやら、まだまだたくさんありました。おなかの悲鳴と目の卑しさの戦いでしたよ。