第5回 えりも うにまつり
天然の日高昆布をモリモリ食べて育ったエゾバフンウニ。
超高級な食材にもかかわらず、惜しげもなく提供する『えりも うにまつり』。
先着2000名様以上に、身入り満タンのエゾバフンウニを殻付10個で千円(あらパパの小耳に挟んだ情報が間違いなければ、剥きウニの塩水漬けかを選べるらしい)という景気の良さ。
あらパパ、開会9時に到着した時点でこの通り。
誘導する、オレンジのオリジナルジャンパーを着たスタッフ達は大忙し。スタッフといっても殆どの方が、ウニを採ってる漁師のリーダー達なんですけど…。
このような誘導案内には慣れてないはずなんですが、なになに! 超慣れた手つきと掛け声で誘導案内し2000名以上の来客者を捌く強者漁師を発見した。超カッケーぜ!
この混雑ぶりを目の当たりにし、並ぶのを早々に諦めたあらパパは、その時点ではスッカスカの出店へ行き、焼トウダイツブやカニ汁、マルデンの魚々ラーメン、浜茹でベニズワイガニや守人の短角牛など色々と楽しんだ。
10個で千円の高級エゾバフンウニを交換した来客者が続々と広場へ移って来ました。
こうなっては、混雑の超苦手なあらパパは退散です。
遠くから望遠レンズで『うにまつり』を激写(盗撮)
手にはウニの入った袋をぶら下げ、ツブやらカニやら汁物なども購入し、美味しそうに食べてる顔や、楽しんでる姿がよかったです。
日高昆布を持ってる方は残念ながら見つけられませんでしたけどね(ToT
第5回、えりも うにまつり。
採れたてのエゾバフンウニや新鮮な魚介類、えりも短角牛やマルデンの産地加工商品などなど、えりもの美味しい食材が盛りだくさん。
購入し食べて『おいしかった』『よかった』『また来年来よう』と言えるものを続けなければ、この集客はなかったでしょう。
これからの時代は単純に『モノ』を売るだけの商売では『売れなくなる』し『人』も集まらないとあらパパは思う。
『モノ』にはしっかりとした『こだわり』が必要で。
『こだわり』の中にはしっかりとした『情熱』があり。
『情熱』を持った『人』だけが『モノ』を売れる。
これからは、そんな時代ですよ!
『ウニ』だって『カニ』だって『昆布』だって。
こだわりと情熱が大事だべさ!
どんだりこんだりじゃ~ 先見えでるど!
『昆布』大丈夫かなぁ~!???
スポンサーサイト