浦河ロータリークラブでの卓話(講話)
『日高昆布のブランド力』について30分程度、語らせていただきました。
あらパパ、超緊張。
何が緊張したかというと、何が何だか分からなくゲスト席に座らされ、例会が始まり国歌斉唱、ロータリークラブの歌、挨拶や報告事項等々が終わり、ランチを終えるまでの約40分。
出番までの時間が長っ!!
緊張のあまり、ご馳走された蕎麦の喉の通りの悪いこと…。
午後1時、あらパパの紹介から始まり30分。
いつもどおりのワークショップとは全く違うあらパパがそこにはいました。
ビシッと正装されたダンディーなおじさま達を目の前に、面白おかしく話を進める余裕も度胸も笑顔もなく…。
自分で感じる程度ですが、体全体はカッチカチで手は小刻みに震えていました。
それでも、最後の利きダシの時には数名の方々が味見をしていただき『ほうほう、こんなに違うものなんだな~』と感心されていたことで、ちょっとだけホッとすることができました。
だけどね… 終わった後もしばらくは緊張の糸が切れず、無理やり押し込んだ蕎麦が胃を圧迫し久々の胃痛。
とはいうものの、これも何かのご縁、とても良い経験ができたと思っています。ご紹介いただいた役場のAさん、ありがとうございました。
今度、浦河町のB級グルメカツ飯おごってくださいネ。
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