1.持込居酒屋おらほ『今年初の開店』
2015/01/12
夕べは2015年の持込居酒屋おらほ初開店日でした。
今年初にして、4名の方が初来店。
新たな出会いとつながりを強く感じました。
昨夜の開店依頼者は、浦河町地域おこし協力隊の加藤氏。
11月に恵比寿で行った『北海道縦横無尽の会』で北海道にプチ移住体験をする事になった方が浦河を訪問されるので、ぜひおらほで交流会をできれば…と思いあらパパさんにお願いした次第です。一緒に遠別町の元地域おこし協力隊(現NPO法人えんべつ地域おこし協力隊)の方もいらっしゃいます〜。とのこと。
連休の中日でしたが、予定もなく即オッケー。
持込品は、浦河町の磯場屋『川潟商店』のお刺身の盛り合わせと、浦河町のらーめん『まさご』の餃子各種(昆布・ピリ辛・カレーなどなど)、浦河町荻伏の食肉加工『マイクソーセージ』のソーセージ各種。飲み物は各自持参。
おらほ店主からの差し入れは、たまたまある物(ない場合もある)を提供します。
今回は根室の工房カワゴエより頂いた『年越し熟成のエゾシカ肉』と京都のコバタケファームより頂いた『合鴨農法(完全無農薬)で活躍した合鴨肉』と『完全無農薬の玄米入り餅』、日高の珍味『ツマグロカジカの卵』もあったかな。
写真はローストエゾシカとロースト合鴨だけ(他の画像が無い)になりますが、ロースト前の肉の下味には、自家製昆布塩とかえしを、タレにも昆布のうま味を入れてます。
玄米餅で作った雑煮の汁は、日高昆布とカツオ節に炙り合鴨ガラのダシを合わせ自家製かえしで味付けしました。
日高の珍味ツマグロカジカのコッコは貰い物なのですが、多分昆布醤油で漬け込んだものなのだと思います(ショッペかったけど)。
いつもながら昆布は目に見えませんが、主役の食材を十分に引き立ててくれるステキな食材です。
『今回の初来客者』
・浦河町地域おこし協力隊の4人目、五十嵐早矢加さん
・大ちゃん、五十嵐早矢加さんの旦那様
1月11日現在、持込居酒屋おらほ通算来客者109名。
追伸
飛び入り参加H氏の持込んだパンとお酒、メチャうまかったです。
別れ際、酔ったあらパパ、はらちゃんへ強引ハグ。
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