昆布WSの準備
あらパパの昆布WSの基本は、良いダシの出る日高昆布を知っていただくことが第一の目的。
昆布は旬である時期を中心に採取されるのが基本なのですが、様々な理由から旬を過ぎた昆布が一般に流通している事も現実にあります。
特に人気の高い全国区シェアの日高昆布は、ダシ昆布としても、煮物用としても使えると言うのが売りですが、実は品質によって向き不向きがあります。
先ずはそこを知ってもらうことが、日高昆布を美味しく食べるポイントになります。
そこで用意する昆布WSのアイテムは、長さ十数センチに切った日高昆布を数枚。
それを、参加された方々に美味しいダシが出るであろう昆布と、そうでもないと思う昆布の2郡に選別してもらいます。
そして、それぞれの品質を細切りし、ぬるま湯でダシをとり味見してもらうという手順。
それを、参加された方々に美味しいダシが出るであろう昆布と、そうでもないと思う昆布の2郡に選別してもらいます。
そして、それぞれの品質を細切りし、ぬるま湯でダシをとり味見してもらうという手順。
さらには、昨年夏以降から新たな昆布アイテムを加えてます。
それは昆布の完全乾燥個体。
昆布の根から裾までの乾燥昆布をお見せしてます。
昆布の根の形や、昆布の長さに驚く方が多いのですが、何より、同個体であっても葉元から裾までの品質に差があるのだ!ということを、あらパパは教えたい部分でもあります。
それは昆布の完全乾燥個体。
昆布の根から裾までの乾燥昆布をお見せしてます。
昆布の根の形や、昆布の長さに驚く方が多いのですが、何より、同個体であっても葉元から裾までの品質に差があるのだ!ということを、あらパパは教えたい部分でもあります。
野菜、特に長ネギなどと比べ、生長点の位置や柔らかな部分、硬い部分などを説明してます。
今月の18日もそんな感じで、昆布WSを楽しんでみようかと思ってるのですが…。
肝心要の完全乾燥個体のアイテムが、ガリガリに乾燥しちゃって、ちょせない(触れない)んだよね~。
肝心要の完全乾燥個体のアイテムが、ガリガリに乾燥しちゃって、ちょせない(触れない)んだよね~。
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