北海道の鮭は天然なんだぞ
北海道では天然の鮭が多く揚がってるのに、鮭の刺身はトラウトサーモンとかアトランティックサーモンの養殖鮭が主流の世の中になってしまってます。
色が良い、脂ノリが良い、通年食べられる、というのが大きな理由でしょうか。
そう言うあらパパ家も鮭の刺身といえば養殖魚に頼ることも多々あったりします。
そんな中、回転寿司の『はま寿司』では、北海道産の秋鮭を寿司ネタに取り入れたと言う記事を読んだ。
はま寿司、やるなぁ~
おらほも養殖魚に頼らざるおえない時期は別として、旬の時期の秋鮭は、ハラス部分を凍結させ(アニサキスなどの寄生虫駆除)ルイベや刺身などで楽しんだりしてました。
先日入手した鮭も、ハラス部分を凍結し週末の酒のアテに鮭を…と思い準備してました。
今夜は刺身の他に、握りも少しだけ準備してみた。
奥から、生、昆布〆風、炙り。
作られたうま味ではなく、自然のうま味がジワ~っと感じられる天然の鮭の美味しさは、養殖魚では味わえない風味があります。
スポンサーサイト