ネコアシ昆布のハダカセ
猫の足の形!?をした根をもつ昆布、ネコアシ昆布を知ってるかい!
そうそう、何度も こんぶログでは紹介してるんだけど、北海道の道東のみで採取される、ちょいと珍しい昆布で、あらパパのふるさとでは、このネコアシ昆布をダシやらおぼろ昆布やら、独特な風味と粘りが好まれたりしてます。
そんなネコアシ昆布の特徴は、ガゴメやトロロ昆布のように粘りがあることと、うま味も濃いため、マンニット成分が析出しやすい!?ので、あえて湿った風に当てて昆布同士を叩かせながら干し上げる『ハタカセ』という嗜好品もある。
白く甘い粉が吹き出たハタカセ昆布は懐かしいおやつの一つ。
あらパパが子供の頃(小学生)、遠足のおやつに持ってきた同級生もいたな~^^ 懐かしい~
夕べ、FBで繋がった根室市歯舞(1区)の色男が、賄いでハタカセを作ってるという記事を発見。
早速、こんぶログで紹介するので、画像の転載許可をいただき、完成した昆布の画像提供もお願いした。
でもさ~ ハダガセって 湿気った風の方が真っ白になるんじゃね~!? こんな快晴の日よりもガスってる方がいいアンバイに出来上がるはずなんだけど~…とあらパパは思ってたんですが。
やっぱし ほら みてみぃ~^^
微妙~…とFBにアップされてました ヽ(*´∀`)ノ
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