京都旭1号のバケツ稲日記
昆布とお米の物々交換から始まったコバタケファームとのお付き合いの中で、今年の5月初め、芽出し作業から開始したバケツ稲作。http://kyotoasahi.exblog.jp/i3/
地元コメ農家からは『内地米は北海道じゃ成らないよ』との助言もあったのだが、前年の経験からなんとかなるだろうと思い挑戦してみた。
しかし、結果は惨敗。
9月になっても稲穂が出ないのだ…。
結局、10月に入ってから出てきた稲穂を鑑賞すべく、居間の窓際へ観葉植物のように置いてみた。
暖かな窓際での京都旭1号の稲穂はどんどん出てきて、今日は小さな花(オシベ)が見えていた。自家受粉するらしいので、花の咲いてる期間は振動を与えながら受粉の手助けをしてみようかと思う。
それにしても、京都旭1号は良く育つな~。見事な株張り。
たった1粒の種から、あらパパの管理するバケツでも38本の稲が立って、平均1稲穂80粒のコメが成っている。
たった1粒の種から、あらパパの管理するバケツでも38本の稲が立って、平均1稲穂80粒のコメが成っている。
1粒のコメから約3000粒のコメが…ヽ〔゚Д゚〕丿スゴイ
これだけなってりゃ~、なんとかかんとか北海道産の京都旭1号の種が1粒でも生産できる…かなぁ~^^;
何事も、始めたからには次につなげていきたいもんね^^
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