お忍びの旅と初舞台
あらパパさんとあらママさん、お忍びの旅に行ってきました。
お忍びの旅をこのような場で公開してしまえばお忍びとは言えなくなるかもしれないけれど、ブログのネタにするためには、公開しなければならいので仕方ない^^;
先週、あらママさんとの話の中で急に決まったお忍びの旅。行先は札幌市周辺で宿泊先は札幌市。
あらパパさんもあらママさんも札幌には兄弟がいるので、札幌に行くときは連絡をせず出かけることは殆どない。だけど今回はいろいろな思いや予定もあってお忍びで出かけることになりました。
有給休暇をいただいて、金曜日の早朝に稚内を発ち、稚内へ着いたのは先ほど。疲れました。この旅では、旅の用事の他にも様々な出来事がありました。
先ずは、出かけて札幌に到着するまでにあった出来事。それがタイトルにもある『初舞台』です。
何が初舞台って!?
それは、S漁協から土曜日(休日)に昆布検査の申請があったという部下君からの報告。
S漁協に確認すると、翌週の天候悪化と漁協の予定が重なり、急な事ではあるがどうしても土曜日に検査をお願いしたいと言う。
先ずはあらパパさんの現況を説明し、そして部下君が一人前になったということも説明。S漁協の担当部長さんへは、初舞台に対するお願いを了解してくれましたので、めでたく部下君は休日出勤である今日、昆布検査の初舞台を一人で無事に行い終えることが出来ました。
このようなあらパパさんの行動に対して、それはちょっと無責任ではないか?とご指摘される方はいるかも知れませんが、部下君には今年から独り立ちしてもらい、各地区で頑張ってもらうことになるのだから、このくらいは当たり前に対応してもらわなくては、今後を期待することすらできない。
このタイミングでこの申請。これも全て運命だ。
そうそう、札幌周辺にお忍び旅で出かけたあらパパさん夫婦。
札幌入りしてから散策した昨日の夕方と今朝。
偶然か必然か娘の友達(浦河時代)とか、職場の同僚とかに会ってしまった。あらパパさんとあらママさんも驚いたけれど、驚いたのは僕たちより鉢合わせた人たちだったのではと思う。
面白いもんですよね。あの広い都会の真ん中で、会ってしまうのだから…。なにか不思議な力を感じてならない。