釧路港内への流氷接岸
先日の22日、流氷初日が9年ぶりに観測されたという釧路では昨日、17年ぶりに釧路港への接岸があったと、釧路地区のこんぶログ調査員より流氷の情報が入る。
米町の丘の上からの写真です
釧路のこんぶログ調査員(義従兄)の記憶には、子供のころは毎年のように流氷が来ていたような気がするという。
そういわれると、あらパパさんの子供のころの記憶にも、故郷の浜中町にも毎年のように流氷がきていたような気がした。
流氷に乗って遊んだり流されたり落ちたりした記憶も鮮明だ。
これこそアテにならない記憶になるのだけれど、近年とは気候も海流も違った昔は、程よい時期に多くの流氷が太平洋にやってくることで、これまた程よい昆布の間引きと、多くのミネラルをもたらし、黒々艶々した良質な昆布が多く水揚げされたのかもしれませんね。
(と一般的には言われてますがあらパパさんは違うと思っている)
太平洋へ流氷がやってきたこの状況は、今年の場合3月の末から今日で4月。昆布の間引きをするには少々時期が遅いような気がするのですけど…。
下手な動きはしないでよ~と叫びたい。
(世間体があるのでとりあえずこのように言っておこう)
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