昆布と湿りの関係性(白粉の出方)

あらパパさんのこれまでの経験と知識をもとに、同個体の昆布製品にそれぞれに違った方法で『湿り』を加えてみました
昆布と湿りの関係性 - こんぶの研究 (arachinpapasan.jp)

湿り方法は、この場ではお伝えすることはできません

保管方法は、湿りを加えた昆布をペーパーとラップで包み常温でアンジョウ

3日後開封しました
2021-02-18 6 34 48

片方は艶々
もう片方は白粉が出ています

検査員のあらパパさんであれば
艶々な昆布に対して『きれいですね~、合格です』
白粉の出た昆布に対して『白いね~、格下げです』

昆布大使のあらパパさんであれば
艶々な昆布に対して『きれいですね~、味はどうかな』
白粉の出た昆布に対しては『お、白いな、これは美味そうだぞ』

注意!
艶々で綺麗な昆布より白粉の出た昆布が美味しいということではありません
その時々(季節や温度や製造方法)で仕上げられた状態によって、昆布の美味しさは変わってきます

見た目や規格だけで判断しなければならない検査員のあらパパさんは、きれいな昆布を見て『きれいですね~、すごいですね~』と格付けしているけれど、意外と騙されていることの方が多いのかもしれない

ちなみに、同じ分量の昆布と水で利きダシしましたところ、白粉の出た方が確実に味が濃かったです
昆布の繊維の硬さは3日くらいのアンジョウだからか?どちらも変わりはありませんでした
2021-02-20 11 06 18


昆布と湿りの関係性について興味のある方はお氣軽にお声掛けください
あらパパさんへの連絡方法は
FB、LINE、Gmailのどれかへ
『昆布と湿りの関係性、氣になります』というタイトルで連絡をいただけると嬉しいです

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