鮭と山オヤジのご馳走
日高の鮭と日高の昆布が旨みの主役なのだけれど、料理名は石狩汁。あらパパ一家はみんなが大好き。
鮭のアラは軽く塩を振り、冷蔵庫で2日熟成させました。
熟成させたアラは、臭みを取るため熱湯で霜降りし、血合いやウロコなどをキレイに処理。
お好みの野菜などと一緒に煮込んで味噌仕立てで!
美味し 旨し うまし。
そんな時、友から連絡が。
今朝、浦河の山奥から山オヤジのご馳走を少々失敬してきたのでお裾分け…と。
おいおい。随分とフレッシュな足跡ですね~(恐
山奥の岩魚が入れ食いだったそうです
大小、岩魚と虹鱒を手に笑を浮かべる友
とりあえず、今夜は岩魚の塩焼きが食べたいと子供らが騒ぐので、炭を熾し、昆布塩を振りかけて強火の遠火でじっくり焼いた。
パンパンと塩をほろって、背中からガブッと食らいつく!
塩辛いが旨いっ!
ビールをガブ呑みしたい衝動をグッとこらえた十五夜でした。
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