ホッキのぱっくり蒸し™
あらパパさん、最近とても氣になって仕方がなく、いろいろと勉強(部下君から教わってる)していることの一つに、Registered Trademarkの®マークやTrademarkの™マークなど、商標に関することがあります。
商標登録の出来そうなものとか、トレードマークを付けたくなるようなものなど、頭の中でいろいろと考えてしまいます。それだけ暇なんだろうね、この時期は。
先日、あらパパさんの故郷で、ここ数年毎年開かれる『春はあげもの』というイベントが開催されました。仕掛け人は幼馴染の漁業者兼ガイド。ホッキ貝のイベントだ。
今や大盛況となったイベント。あらパパさんもいつかは参戦したいと思いつつ、今年も遊びに行くことすら叶わなかった。
実は、ホッキ貝の捌き方と食べ方を誰でも簡単に美味しく楽しく食べる、イベント向きの方法が閃いたので試してみたいという思いもあったりして…。
今、このブログの場で、捌き方や食べ方の詳細は紹介できないけれど、ホッキ貝の身を綺麗に処理し、バターと醤油と塩コショウ、酒も少々ふりかけて、醤油を染み込ませたサオマエ昆布など、何でもいいのでお好みのものを入れてホッキ貝を閉じる。それをアルミホイルに包んで鍋で8分~10分蒸しあげる。
身の処理や味付けの添加、そして貝と貝を合わせる様子が、まるで打ち上げ花火の尺玉でも作り上げるかのように感じたので、その作業(ぱっくり法)にあやかり『ホッキのぱっくり蒸™』と命名しました。
ホッキ貝の捌きや身の処理など誰でも簡単といいましたが、大げさではなく小学生でも楽しく簡単に出来る方法です。アルミホイルで包む方法には少々技術が必要ですがそれほど難しくはないです。
来年のイベントにはぜひとも参戦したいと思うのだけど…。
無理そうだったら時期をみてこと細かく説明しますので『おっイイな』と思ったら『ホッキのぱっくり蒸™』を使ってみてください。
昨日は厚岸からエゾボラとエゾボラモドキが届いて、今日は霧多布からホッキとホタテとホヤが届いた。臨時収入が2日間続いた。明日も何か良いことありそうだ。
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