真タラの昆布締め
今が旬の真タラ
鍋、ムニエル、フライ、ホイル焼き
淡白な味わいだけれど、新鮮なタラの美味しさを味わうにはこの時期を逃すわけにはいかない
火を通して食べるのもいいけれど、新鮮なものであれば昆布で締めてお刺身でいただくのが絶品です
当然!寄生虫をしっかり確認することは怠らないでください
寄生虫を見つけやすいように薄く身を削いで確認することで、素人でも上手に頂くことができます
昆布の下ごしらえは固く絞った布巾で表面の汚れを取ってから、日本酒を少量吹きかけて…
というのは面倒なので、あらパパさんはそんなことはしません
乾燥した昆布は水道水を直接ぶっかけてラップなどに包みしばらく放置
そうすることで汚れは落ちるし扱いやすい柔らかさになります
うま味が落ちてしまうって!
そんな簡単にうま味が出てしまうことはないので心配はご無用
下処理のすんだ柔らかな昆布を広げ、削ぎ切りにしたマダラの身を並べて昆布で挟み込んで冷蔵庫で半日置くだけ
超簡単です
しっかり締めた身は水分が抜けてネットリとした食感でうま味が半端ないです
そのままで酒の肴にもなるし、握りにするとほんの少しの醤油を乗せて食べると絶品です
昆布は地域によって浜格差(価格面)なるものがあったり、乾燥方法が天日や機械などあったりもして品質やうま味の出も違ったりしますけど、用途によっては、うま味の劣るくらいの昆布の品質が丁度いいこともあるのです
昆布は等級や見た目だけでなく、品質や用途によって製品化したり価格決定したりすることが、これからの時代は必要なのではないかとあらパパさんは思う
昆布製品の6次産業化、製品のアイディアなど品質のこだわりや管理
あらパパさんの意識と共鳴した、共振した、似た目的だ!
そう思ってくださった生産者や販売者の方々に、あらパパさんの持っている情報や知識、そして時間をご投資させてください
一般消費者の方からのお問い合わせも大歓迎です
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