断捨離できない自己満財産
あらパパさん、身軽な生き方を意識するようになってからモノや考え方、人とのつながりまでも断捨離できるようになってきました
人とのつながりを断捨離というと、何だか寂しくも悲しくも感じるかもしれませんが、自然と連絡を取り合わなくなったり会うことが無くなったりするというだけのこと
そんな意識をもちながら人生を楽しんでいるあらパパさんですが、断捨離できない自己満財産も未だあります
家庭をもってから四度目の引っ越し(単身赴任はない)
引っ越しの度に断捨離するものが、その時々に合わせて出てきます
一度目は家庭をもってから14年目
家族四人と愛犬で根室から浦河へ引っ越しした時
当時の根室市では、引っ越しの際に出る廃棄物は2000円くらいだったかな?それを払うといくらでも出すことが出来たので自宅前の空き地に次々と財産という名のガラクタを断捨離
大げさではなく標高3メートルくらいの山ができて驚いた記憶があります
二度目は二人の子供達は巣立っていたので、夫婦二人と愛犬で浦河から稚内へ引っ越しした時
この時も、大きな借家だったためか、財産という名のガラクタが山のようにありました
持込居酒屋おらほという宅呑み場を年間30回くらい開催し4年くらい続けていたので尚更
クリーンセンターを何往復しただろう?わからないくらいです
あらパパさんとあらママさんの結婚の記念に撮った額縁入りの写真は迷わず断捨離できたけれど、子どもたちが使ったランドセルや作品、賞状などはかなり迷いましたね
(画像データとして保存はしています)
大学2年の息子と高校3年の娘にランドセルを背負わせ記念撮影
娘が小学生の頃につくった工作、手先の器用さはあらパパさんゆずり
三度目も夫婦二人と愛犬とで稚内から札幌へ引っ越し
この時はそれほど多くのモノを断捨離することはなかったけれど、それまで住んでいた田舎から都会へ移転することで、考え方や生き方の多くを断捨離した記憶があります
そして今回、四度目の引っ越し
今回は愛犬を亡くしたので夫婦二人での引っ越しになる
今回の引っ越しは今までの引っ越しとは少々環境が違うので、多くの人とのつながりを断捨離した(できた)ように感じています(これについては後日、気が向いたらお伝えしたいと思います)
モノの断捨離は息子が生まれてから毎年欠かさず続けてきた端午の節句の五月人形を…
これは、清田稲荷神社でのお焚き上げでしっかりと供養させていただきました
手続きして参拝した後、とっても気が楽になり、なぜか涙が止まりませんでした
あらママさんも実家に預けている雛人形をできるだけ早く供養しなければ…ね
引っ越し作業していると毎回手の止まる…写真集
未だ断捨離できない自己満財産の一つです
スキャンしてデーター管理すりゃ良いだけのことなんですが、何せ量が多すぎる(いいわけ)
普段は見ることがなくなった写真集
羅臼産かしら昆布15kg入れの箱に保存されています
(未使用のかしら昆布の箱、羅臼の懐かしい思い出)
引っ越しの度に開けては閉じてを繰り返すので箱はボロボロですが、写真集の中ではあらパパさんもあらママさんも子供達もみんな若い
年代を感じますね
さてさて、引っ越しまであと三日
新しい環境、新しい生活
多くのモノや考え方、人とのつながりを断捨離したことで、かなり空き容量も多くなりました
新たな気持ちと行動で2022年は色々なことを吸収、そして新たなつながりに期待してます
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