なまら旨いぞ北海道-こんぶログ

タレをからめない豚丼で塩分調整

2022/11/23
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以前に紹介した十勝『風』豚丼は、タレを作り豚肉にからめながら焼いて作りましたが、それだと味の調整ができないので、特性のタレを事前に作って後からかけまして味をつける作り方に変えました

そうすると、塩分制限のないあらママさんと制限のあるあらパパさんとで、調理に味の差をつけやすくなるのです

要は特性タレを事前に作っておけば良いというだけのことです


以前に紹介した作り方を参考に!

昆布とカツオ節などで濃厚にとったダシを200㏄に酒大さじ4、みりん大さじ4を加え火にかける

アルコール分を飛ばしてから、醤油大さじ4に砂糖大さじ4を加え、極弱火でじっくり煮詰める

タレが半分以下になったら火を止め出来上がり

清潔な瓶などに入れて保管するとしばらく使えます


【作り方】
1.お好みの厚さの豚肉を強火のフライパンで表面を焼く
2.下味が付く程度にタレを加え、焦げて香ばしさが出てくるまで焼きます
3.焼けたら、あつあつご飯に乗せて、お好みでタレをかけまわし完成

お好みで海苔や青のり、黒こしょうや山椒をふりかけると尚おいしいです

IMG_4408.jpeg

タレをからめて焼いた豚丼も美味しいけれど、タレを後かけした豚丼も美味しい

ちなみに、釧路市大楽毛にある豚丼の『ぶた福』はタレを後かけするタイプの豚丼です

参考までに!
作るのはさほど手間のかからない豚丼!
自分で作ると大盛り一人前500円はかからないけど、お店で食べると普通盛りで1000円は超えるよーーー

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あらパパさん
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食材と手作りにこだわりを持つ熱血オヤジのあらパパさんは北海道の昆布が大好きです
本物の『食』には、本物の食材と手間暇、そして愛情が必要
質の良い食材をバランスよくシンプルに無駄なく調理することが大切
家族の笑顔と健康が美味しさと幸せの証です

昆布のスペシャリストあらパパさんは、原点に戻り改めて昆布についてを学び直しています
昆布製品の6次産業化、製品のアイディアなど品質のこだわりや管理
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