【山菜マニア必見】秋田の「天然ふきのとう」甘酢漬け
ユーチューブやクラシル、クックパッドなどの動画で紹介されている昆布を使った色々なレシピ!
あらパパさんの興味を引く作り方や気になるメニューをみつけたら、直ぐにでも真似て作ってみる
簡単というけれど結構ムズイ
美味しいとあるけれどそうでもない
動画を見るだけでは分からない、実際に作ってみて感じたことを『勝手にコラボ企画』と題して紹介したいと思います
タイトルは参考にさせていただいた動画のタイトルをそのまま引用してます
フキノトウの甘酢漬けは、フキノトウ大好き星人で毎年欠かさず食べているあらパパさんも初めて体験した食べ方で、動画内では昆布を使っている場面はないのですが本当に美味しいと思い、あらパパさん流に甘酢に昆布を加えて作ってみたので紹介します
フキノトウはまだ膨らむ前の状態のものがベストだと思うので来年のお楽しみ…
ではなく、まだまだ間に合います
動画で紹介されている作り方で何度か楽しんでいるうちに…
ん!?
フキノトウの茎、うまいぞ!と気づいたのです
フキの食感に似ているけれど、フキより歯切れは良くて味がフキノトウ
清涼感溢れる上品な美味しさです
大きく育ったフキノトウ
花の部分はモサモサモコモコして食感がイマイチなので外します
葉は美味しいので炒めてパスタにするのもいいけれど今回は捨てます
葉を下の方に引っ張ると、余分な筋を取り除くことができます
小さいものならフキの様に茹でてから皮(筋)を剥くことはしなくても良いようですが、大きすぎるものは筋が残るので包丁かピューラーで剥いてください
茹で時間は、固さにもよるけれど塩を入れた湯で1分くらいかな〜
その後、冷水に晒して灰汁抜きします
時間にして30分くらいで十分かな
その間に、動画内で紹介されている分量で甘酢を作ります
水120㏄、酢180㏄、砂糖35g、塩3g
鍋に入れて火にかけて砂糖を溶かしてひと煮立ち
火を止めて昆布を入れます
30分後、灰汁抜きしたフキノトウに含んだ水をしっかりと搾り甘酢に漬ける
冷蔵庫に保管し、翌日からいただきます
ここの所、おいしくて美味しくて、何度も作って食べてます
フキノトウの甘酢漬け、超気に入りました
大都会でなければ、あちらこちらに無尽蔵に生えている春一番の食材!
この美味しさ、知ってもらいたい
※フキノトウの甘酢漬けは、阿吽チャンネルの松本さんが紹介されているとおり、フキノトウ好きの方、限定です
※来年、フキノトウの蕾で作る時は、動画で紹介されているように茹で時間は数十秒!
※灰汁抜きしたフキノトウの茎に含まれている水を搾るときはキッチンペーパーなどで包んで搾った方がしっかり水抜きできます(酢洗いはしません)
※あらパパさんちは甜菜糖を使っているので甘酢の色が茶色です
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