羅臼昆布の生産現場で元気の素をチャージ!
羅臼の独り旅、朝の散歩と秘境のプチ観光を終え、今回の一番の目的、お願いしていた姿コンブを譲り受けに生産者のお宅へ伺いました
本当は、自身が羅臼に滞在し、生コンブから製品化の過程で美味しさの真髄を見極めようと考えていたのですが、緊急入院でそれは叶わなかった
なので、今できること(入院中の悪足掻き)
SNSを利用し羅臼の生産者さんへ姿コンブの生産を『数本で良いのでお願いできますか』と依頼していたのでした
お願いした生産者のOさんは、あらパパさんが羅臼時代の最後の頃に生産者の継承者として、羅臼昆布の選別を始めるようになりました
それまではOさんのご両親にあらパパさんがお世話になっていたのですが、それからは、ここの前を通る度に顔を出すようになって、Oさんへの特別な個別指導をするようになりました
そうゆうこともあってか、Oさんは『あらパパさんには当時とてもお世話になりました』といつも仰ってくれて、FBで繋がってからは毎年、美味しい羅臼昆布のお気遣いを送ってくれるようになりました
そんなもんだから、甘えちゃってさ~
お願いしていた姿コンブの他に、マンニット(白粉)が出て食べておいしい羅臼昆布の賄もたくさん用意してくれて…
遠慮なくいただいてきました(嬉
さらには、OさんのFBのプロフィールにもあった、巨大な昆布とのショットをあらパパさんも真似したいとお願いしていたものだから、その大きな昆布も取って置いてくれて…
嬉し過ぎます
この日は、天然昆布の検査があったようで、倉庫へ行ってみると既に養殖昆布の選別に取り掛かっていました
当時、大変お世話になったお母さんも同席してくれて、もっともっとたくさんお話ししたかったですが…
次は何かの機会をつくって、昆布の未来を前向きに考えられるような取り組みなどを色々とお話しできたらなと思っています
あらパパさんが今一番気になるコンブは秋の間引き!
乾燥させるとどういった品質になるのか試してみたいですね!
羅臼昆布の生産現場で元気の素をチャージ!
やっぱ、浜に来ると元気が出るね〜
昆布のスペシャリストあらパパさんは、原点に戻り改めて昆布についてを学び直しています
昆布製品の6次産業化、製品のアイディアなど品質のこだわりや管理
あらパパさんの意識と共鳴した、共振した、似た目的だ!
そう思ってくださった生産者や販売者の方々に、あらパパさんの持っている情報や知識、そして時間をご投資させてください
一般消費者の方からのお問い合わせも大歓迎です
スポンサーサイト